2026.07.24
藍染結の杜4周年記念イベントレビュー
2026年7月7日、おかげさまで「藍染 結の杜」は開業4周年を迎えました!
日頃のご愛顧に心より感謝申し上げます。
4周年の特別企画として、7月18日・19日の2日間にわたり、札幌の老舗・石田製本株式会社の今村氏をお招きし、製本×藍染のコラボイベントを開催いたしました。本日は、そのワクワクにあふれた2日間の様子をお届けします!
(今村氏といえば、先日『がっちりマンデー!!』の儲かりビジネスアワードで見事受賞を果たし、全国から注目を集めている方です。今回は特別講師として美瑛までお越しいただきました!)
当日は旭川、富良野、そして札幌など全道各地からお客様がご来館!
終始和気あいあいとした、あたたかい雰囲気の中でスタートしました。
まずは今村氏から、本の仕組みや製本の奥深い世界についてお話を伺い、
実際に手を動かす装丁作業に入ります。
~作業工程~
【1.生地選び】
色合いや模様が少しずつ違う藍染生地を実際に手で触り、「どんな本にしようか?」と想像を膨らませながら、自分だけの1枚を選びます。
※今回、本の表紙となる素材には藍染の生地を使用しておりますが、こちらは水野染工場で半纏や暖簾などを製作する際に出る「余剰生地(残布)」に一つひとつ藍染めを施したものです。
余剰生地を無駄にせず、新たな命を吹き込む特別な取り組みとなっております。
【2.ガイドシートの貼り付け&カット】
選んだ生地の裏に製本の元になるガイドシートを貼り付け、ハサミで丁寧に余分な生地を切り落としていきます。
【3.芯材の貼り付けと折り込み】
表紙の芯材を生地にしっかりと貼り合わせます。
最後に四方の生地をシワにならないようピシッと折り込みます。
【4.擦って密着&中本の貼付 仕上げ】
表紙と中本を貼り、擦って密着させます。

参加者の皆様が ご自身の手で仕上げた上質なハードカバー・・・
「世界に一つだけの本」を手にし 満足そうな笑顔を浮かべられていたのが印象的でした。
ご参加いただいた皆様、そして素晴らしい技術を教えてくださった石田製本の今村氏、本当にありがとうございました!
結の杜はこれからも、「人と自然を、藍で結ぶ」あたたかい体験をお届けしてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。








